特定技能1号と農業の今、米収穫の現場から
2025/10/1
今年も稲刈りの季節を迎え、収穫から乾燥・袋詰めまで、慌ただしい毎日が続いています。
農業の現場では日本人だけでなく、特定技能1号といった制度を活用し働く方々が多く見られるようになりました。
収穫した籾はトラックで運び、乾燥機で1日かけて水分を調整。その後袋詰めをして出荷に備えます。
一方で、今年は米価や需給に大きな不安があり「米騒動」と呼ばれるほどの影響が広がっています。農業にとって課題は多いですが、安心で美味しいお米を消費者に届けたい想いは変わりません。
私たちは、こうした農業をはじめとするさまざまな分野で、特定技能で働く方々と企業をつなぎ、安心して働ける環境づくりをサポートしていきます。




